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?「ふれあい家族」事業
養護施設等で生活している児童に家庭生活を体験させ、児童の健全育成及び社会性の涵養を促進するために、里親会員から「ふれあい家族」を募集し、夏期及び冬期の帰省時期に3泊4日程度の委託を行っています。
この事業は、平成7年度から、県・養護施設・里親会の三者の連携のもとで実施しています。制度開始後間もないこともあって、現在は県内の12の養護施設のうち3施設の実施となっていますが、里親・児童ともに好評であり、今後拡充を図っていきたいと考えています。
(3)今後への期待
家庭環境に恵まれない児童が、それに代わる暖かい家庭の中で養育されることがもっとも望ましいことであり、里親制度への期待は大きいものがあります。
最近は、養子縁組のみならず、特別養子縁組を希望する里親も増えている一方、集団生活への適応がむずかしく、特に里親家庭での養育が望まれる児童もいます。実親がいるケースが多い中で、里親制度を運用している行政と、何より日々児童の世話を

 

 

 

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